「絆」
・煙の木
・弁慶草
・ピンクッション
六道の 道の巷に 待てよ君 遅れ先立つ 習いありとも
(武蔵坊弁慶)
後の世もまた後の世もめぐりあへ 染む紫の雲の上まで
(源義経)
弁慶と義経(牛若丸)というと五条大橋での出会いが有名ですが、
彼らの別れもまた、印象的です。
約820年前に詠まれた句ですが、
二人の絆を今でも強く結んでいます。