弁護士馬奈木幹です。
青法協神奈川支部が各候補者の公約比較表を更新しました。ぜひご覧ください!
こんにちは。弁護士馬奈木幹です。
暑い日が続きますね。
そんななか、みなさまご存知のとおり、横浜市長選が予定されています。
8月22日(日)が投開票日であり、8名もの方が立候補しています。
馬車道法律事務所の弁護士全員が所属する、青年法律家協会弁護士学者合同部会神奈川支部(長いので・・・以下では、「青法協神奈川支部」と略します)では、今回の横浜市長選が横浜市のあり方を問う重要な選挙であると考え、各候補者の公約比較一覧表を作成しましたので、ご紹介します。
ここでご紹介するのは8月5日現在のものですが、8月8日の告示日以降の公約比較一覧表を更新しましたら、またご紹介したいと思います。
また、今回の横浜市長選では、カジノを含むIR施設の誘致の是非が問われています。
林市長は、IR誘致を強く推進していますが、IR誘致は、ギャンブル依存症、マネーロンダリング、青少年への影響、治安悪化等の諸問題を内包しており、私たち青法協神奈川支部も、法律の専門家の立場からみて、非常に問題であると考えており、この点についての各候補者の考え方は、今後の横浜市政の在り方に大きくかかわり、非常に重要な問題であると考えております。
そこで、私たち青法協神奈川支部は、横浜市長選の各候補者に対して、今回、IR誘致問題に絞って、公開質問状をお送りしました。勝手ながら回答期限は、昨日(8月12日)とさせていただいておりますが、 現時点において、過半数の方からご回答をいただいているものの、まだ未回答の方もいらっしゃる状況で、引続き、ご回答をお待ちしているところです。
来週になりますが、回答を集約したものを公表したいと思いますので、こちらも、投票の参考にしていだければと思います。
みなさま、ぜひ、ご注目ください!!