弁護士の石畑です。
2月9日(木)16時からマイナンバー違憲訴訟@神奈川第3回の期日がありました。
今回の裁判では、住基ネット最高裁判決を踏まえた主張及び
コアシステムの問題点等について掘り下げた主張を行いました!
傍聴席も大盛況で、代理人4名、原告1名の意見陳述も行われました。
以下は報告集会の様子です。
次回は5月18日(木)の15時30分です!
皆様次回もぜひ傍聴をお願い致します。
本年も馬車道法律事務所は湘南ベルマーレのオフィシャルクラブパートナーを継続し、
「湘南スタイル」を支援し続けます。
2017シーズンオフィシャルクラブパートナー(ご継続)のご紹介
(クリックすると別ウインドウが開きます。)
馬車道法律事務所の特徴は、「グリット」(困難にあってもくじけない勇気、気概、闘志。
物事に対する情熱であり、また何かの目的を達成するためにとてつもなく長い時間、
継続的に粘り強く努力することによって、物事を最後までやり遂げる力)であり、
湘南ベルマーレが体現する「湘南スタイル」にも通じるところがあります。
ともに切磋琢磨しつつ、多くの方々の力となれるよう頑張りたいと思います。
弁護士黒澤知弘です。
1/12に神奈川県弁護士会は、
いじめ防止対策推進法の趣旨を踏まえた適切な対応を求める会長声明を出しました。
http://www.kanaben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2016/post-262.html
(神奈川県弁護士会ホームページ、「いじめ防止対策推進法の趣旨を踏まえた適切な対応を求める会長声明」が開きます。)
全国の苦しんでいる子ども達の状況が少しでも良い方向に向かうことを切に願うところです。
つらいと思っている子どもが、勇気を振り絞ってSOSを出したなら、
学校や周囲の大人がしっかりと寄り添いながらケアすることが
当たり前だという雰囲気を作っていくことが大切だと思います。
その上で、子ども達が、お互いのことを本当の意味で
尊重し合える関係を作っていけるようサポートする必要があります。
先日、サッカー元日本代表の波戸康広さんとお話しした際に、
いじめ問題への取り組みが大切であることをお互いに確認しました。
また、波戸さんから、日本サッカー協会が主催する「夢の教室」のお話も伺いました。
http://mainichi.jp/articles/20170113/ddl/k21/100/253000c
(毎日新聞のサイト、「夢の教室」が開きます)
こうした取り組みがもっと拡がっていけば、
子ども達を取り巻く状況も変わっていくのではないかと思います。